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新耐震??不動産気になるポイント基本の「き」

地震ってやっぱり怖い!でもでも知識があれば大丈夫

こんばんわ!皆さんもうお家に帰ってる時間ですよね!

引越したばかりのあなたも!長年住み続けてるあなたにも!私、祐天寺の金子が!

明日の朝礼で話せる!

学校の友達に自慢できる!お役立ち情報をお知らせしたいと思います!!

今日のテーマは「耐震・免震」です!

 

そもそも耐震ってなに?

 

最近よく聞く免震ってなに?

 

今日はこれだけお話します!!

まず語句の意味から

「耐震」

建築構造物の耐震とは一般に、建物の供用期間中に数回起こる可能性のある中規模の地震に対しては大きな損傷はしない、建物の供用期間中に一度起こるか起こらないかの大地震に対しては居住者の生命を守る(倒壊しない)ことを目標としています。
すなわち、大地震に対しては倒壊しない程度の損傷は許容しており、また損傷を受けても安定性を損なわないようにすることが求められます。

「免震」

免震(めんしん)は、構造設計(とくに建築構造)の概念であり、地震力を抑制することによって構造物の破壊を防止することを意味します。
これと比較すべき概念としてまず挙げられるのが耐震です。
耐震は、地震力を受けても破壊しないという意味であり、構造的に頑丈であること・偏心が小さいことなどを目指して安全をはかることです。
簡単にいえば耐震は地震力を受けても壊れない(耐える)ことを指し、免震は地震力をなるべく受けない(免れる)ことを指します。
この他にも制震という概念があり、これは構造体内部に震動を吸収する装置を組み込むことで構造物の破壊を防止することをさします。
特に近年の大型建築物などでは、免震・制震・耐震すべてを考慮し、技術を組み合わせることで安全性を高めています。

「制震」

制震(せいしん)は、建築設計上の概念であり、建物に入力される地震力を、建物内部の機構により減衰させたり増幅を防いだりすることで、建物の振動を低減させることを指します。
「耐震」など他の用語との対比のしやすさから民間企業では制震を用いることもあります。
主に大規模な建築物に利用されているが、近年では住宅などへの適用も目立つ。また、橋梁などにも制震機構が組み込まれることがあります。

(wiki参照)

(一個増えたな。。)

まとめると!

「耐震」・・・地震があっても力に【耐えて】建物が壊れない構造

「免震」・・・地震があっても力を【受け流して】建物を壊さない構造

「制震」・・・地震があっても力を【減少させて】建物を壊さない構造

 

実際にはこれら3つの力を組み合わせて、地震に強い建物を作るんですね!

大事な家族を守る為に、ちょっとだけ勉強して、よりよい生活を描きましょう!

バレッグスには意外と馴染みやすい1級建築士がいます!

 

もっとくわしく知りたくなったあなたは!

 

どうぞ!バレッグス!お待ちしております!