「毎月のネット代が浮くなら、絶対にネット無料物件がいい!」
「テレワークやオンライン授業があるけれど、途中で動画が止まったりしないかな……?」
「オンラインゲームや高画質動画を快適に楽しめるのか心配!」
お部屋探しの人気設備ランキングでも常に上位に入る「インターネット無料」📶
月々4,000円〜5,000円ほどかかる通信費を丸ごと節約できるため、固定費を抑えたい方にとっては非常に魅力的な条件ですよね。
しかし、「実際に住んでみたら夜間に速度が極端に遅くなって使い物にならない……」「結局、自分で個別に光回線を引くことになった」なんて失敗談も少なくありません。
今回は、賃貸の「インターネット無料」の仕組みや注意点、入居後の速度トラブルを回避するための事前チェックポイントを解説します💻
目 次
資料やポータルサイトを見ていると、似たようなネット表記がいくつか登場します。
まずは、それぞれの言葉の違いを正しく理解しておきましょう。
■ インターネット対応
マンションの共用部まで回線が引き込まれている状態です。各部屋までの配線やプロバイダ契約は入居者自身で行う必要があり、月額利用料も自己負担となります。
■ インターネット完備(無料)
部屋の中にすでに回線機器やLANポート・Wi-Fiルーターが設置されており、入居したその日から追加の月額費用なしでネットが使える状態です。
「インターネット対応」を「無料で使える」と勘違いして契約してしまうケースが多いため、図面の記載が「無料」になっているかしっかり確認することが大切です。
「無料のネットは遅い」と言われるのには、建物の配線構造や通信方式に明確な理由があります。
主な原因は以下の3点です。
① 1本の回線をマンション全体でシェアしている(シェアド型)
無料インターネット物件の多くは、建物全体に引き込んだ1本の光回線を各戸に分岐して共有しています。
そのため、住人が一斉に帰宅して動画視聴やゲームを利用する平日夜間(20時〜24時頃)や休日にアクセスが集中し、回線速度が大幅に低下しやすくなります。
② 棟内配線が「VDSL方式」や「LAN配線方式」になっている
電柱から建物までは光ファイバーでも、建物内の共用部から各部屋までの配線方式によって上限速度が決まります。
光配線方式:各部屋まで光ファイバー直結(最大1Gbps〜など高速)
VDSL方式 / LAN配線方式:共用部から電話線やLANケーブルで配線(最大100Mbps程度に制限されるケースが多い)
③ 備え付けのWi-Fiルーターの規格が古い
壁埋め込み型Wi-Fiや備え付けルーターが古い規格(Wi-Fi 4など)の場合、回線自体は速くても室内Wi-Fiの速度がボトルネックになっていることがあります。
入居後に「遅くて仕事にならない!」と後悔しないために、申込前や内見時に以下の4点を確認・不動産会社に質問してみましょう!
■ 回線事業者とプロバイダ名を確認する
導入されているネット設備の運営会社(U-NEXT光、J:COM、ギガプライズなど)を確認します。大手の光回線がベースになっているかどうかがひとつの目安になります。
■ 各戸までの配線方式と「最大通信速度」を聞く
不動産会社を通じて管理会社に「最大速度は何Gbps(または何Mbps)か」「部屋までは光配線か」を問い合わせてみてください。最大100Mbpsの場合は、日常のWeb閲覧は問題なくても、大容量通信には物足りない可能性があります。
■ 通信方式が「IPv6(IPoE)」に対応しているか
従来のIPv4(PPPoE)方式は夜間に混雑しやすいのが難点ですが、次世代の接続方式「IPv6(IPoE)」に対応していれば、混雑する時間帯でも比較的スムーズに通信できます。
■ 個別で別の光回線を引き込めるか確認しておく
万が一備え付けのネットが遅かった場合に備え、「個人で光回線を新規契約して引き込むことが可能か(工事許可が出るか)」を事前に確認しておくと安心です。
無料インターネットがお得かどうかは、日頃のインターネットの使い方によって大きく分かれます。
【ネット無料物件が向いている方】
💡 Web検索・SNS閲覧・動画視聴(YouTubeやNetflixなど)がメインの方
多少の速度変動があっても動画再生やブラウジングには十分なことが多く、年間約5〜6万円の固定費削減メリットを最大限に活かせます。
【ネット無料物件に向かない(個別回線推奨)の方】
💡 完全テレワークで重いデータを扱う方・シビアなオンライン対戦ゲームをする方
会議中の音声途切れや遅延(Ping値の上昇)が死活問題になる場合、時間帯によって不安定になりやすい共有型無料ネットはストレスになる可能性があります。最初から個別で高速光回線を引ける物件を選ぶのが安心です。
「インターネット無料」は、通信費を大幅に節約できる非常にありがたい設備です。
一方で、物件ごとの配線方式や混雑具合によって、使い心地に大きな差が出るのも事実です。
大切なのは、「無料だから」という理由だけで即決せず、ご自身のライフスタイルに必要な通信環境が整っているかを事前に見極めることです。
「リモートワークに耐えられるネット環境の物件を探したい」「個別で光回線が引けるおすすめのマンションを知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!
お部屋の設備面はもちろん、日々の暮らしの快適性まで考慮しながら、お部屋探しをサポートいたします✨
早速物件を探してみる
西大島駅 徒歩4分
128,000円
新御徒町駅 徒歩4分
280,000円
門前仲町駅 徒歩10分
142,000円
王子神谷駅 徒歩11分
219,000円
大岡山駅 徒歩8分
65,000円
大鳥居駅 徒歩13分
124,000円