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一人暮らしの部屋選び 注意するポイントは? 
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2018/12/17 -
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ポイント . 一人暮らし、部屋選び .

一人暮らしの部屋選び 注意するポイントは?

この画像には「一人暮らしの部屋選び 注意するポイントは?」と書かれています。

いよいよ憧れの一人暮らしをすることになった! 一人暮らしを始めるとなると、
おしゃれな部屋に住みたい、友達を呼んでパーティをしたい、
などと夢が膨らみますよね。
しかし、現実的に問題になるのはお金のこと。
一人暮らしのお部屋選びで大切なことはどういうことなのでしょうか。

一人暮らしの部屋を選ぶときに
注意すべきポイント

 

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点①
立地

エリアや最寄駅によって家賃の相場は大きく違います。
職場や学校のあるエリアに近くて家賃も手ごろなら言うことなしですが、
実際は遠くなればなるほど家賃が安くなる場合も多いでしょう。

 

また、物件が駅から近くて便利だとその分家賃も高くなります。
駅から物件までの距離が遠い場合、どのような手段で移動するのかも問題になります。
歩くのならば夜の人通りの多さや街頭の明るさ、自転車やバイクを使うのならば
駐輪場が確保されているかを確認しておきましょう。
昼と夜とで雰囲気も違ってきますので、希望のエリアが決まったら、
昼間だけでなく夜にも下見することをおすすめします。

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点②
環境

 

毎日生活するところですから、まわりの環境は大切です。
スーパーやコンビニは近いか、いざというときにすぐに病院に行けるかなど、
自分の生活パターンと照らし合わせて確認しておきましょう。
また、便利だと思って駅近にしたら夜遅くまでうるさかった、酔っ払いが多くて不安、
家賃が安いと思って学生街にしたら何かと騒がしかった、ということもあります。
逆に、「閑静な住宅街で落ち着いた環境」と思っていたら、近くにコンビニがなくて
不便ということも。

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点③
建物の状況

 

部屋で気になるのはまず防音性ですよね。
お隣に音が筒抜け、という状況は避けたいもの。
下見のときには、壁を叩いたり、場合によっては壁に耳を当てたりして、
壁の厚さを確認しましょう。
もし、部屋にいてエレベーターの運転音が聞こえるようなら要注意です。

 

日当たりも大事な条件です。地図を見るといい感じに見えたのが、
実際は窓を開けるとすぐ前の建物から丸見えになるのでカーテンが開けられない、
南向きだと思っていたら大きな建物があって日が当たらない、ということも。
また、南向きで日当たりのよい部屋は、夏の昼間は蒸し風呂状態になります。
エアコン代も高くなるので、昼間部屋にいることが多い人は注意しましょう。

 

湿気も大事なポイントです。部屋中がじめじめして、押入れにカビがはえてしまった、
などということは避けたいもの。湿気に耐えられずに引っ越しというのはよくあることです。
湿気については、日当たりと同時に、窓のサッシのまわりをチェックしましょう。
サッシのまわりの壁紙や板張りの部分に変色や浮いた部分があるときは、
結露が多いことが予想されます。

 

また、住んでみて問題になるのが住民のマナー。ゴミの出し方が悪い、
公共スペースの使い方が汚い、夜遅くまでうるさい、ということもあるので、
下見のときにできる範囲でチェックしておきましょう。

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点④
設備・内装

 

部屋を探すときには、家賃と場所のバランスに気を取られてしまって、
設備に対するチェックは後回しになりがちです。

 

バストイレは独立しているか、オートロックはあるか、収納は十分あるか、など自分にとっての優先順位をしっかり持って判断していきましょう。
自炊をする人にとってはキッチンが大切ですし、洗濯機置き場も屋内か屋外かで使い勝手が違います。

 

また、今流行のロフトですが、実際に住んでみると上がり下りが面倒で物置になってしまった、掃除がしづらい、という声も聞きます。

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点⑤
費用

 

物件を見て回っていると、条件のいい物件ほど家賃も高いもの。
駅近で新築、おしゃれで便利な設備、という部屋を目にすると、
「もともと考えていた予算にあと数千円、1万円上乗せすれば」と
つい財布のヒモを緩めたくなります。

 

しかし、家賃はこれから毎月、何年もの間払っていくものです。
家賃のために生活が苦しくなってしまっては本末転倒。
一時の感情に惑わされないように注意しましょう。

 

また、一人暮らしにかかる費用は家賃だけではありません。
入居するときには、家賃のほかに、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料などの費用が
かかります。

 

そのほかにも、一人暮らしのための家具や家電、日用品を揃えなければなりませんし、
引っ越しの費用も必要です。
つい、家賃だけに目がいって予算オーバーになることも多いので、
トータルで考えておきましょう。

 

一人暮らし部屋を選ぶ注意点⑥
判断基準をハッキリさせよう

 

「一人暮らし」の部屋探しにはいくつもの注意点がありますが、
すべての条件を満たす部屋を見つけるのは現実的に考えて難しいものです。
「仕事が忙しいから、設備は最低限でも職場に近いほうがいい」
「駅から離れてもいいので、ゆったりした部屋で料理や生活を楽しみたい」など、
自分にとっての「いい部屋」は何かを考えて、判断基準を明確にするようにしましょう。

 

女性の一人暮らし部屋を選ぶ注意点

 

女性の一人暮らしは安全面が心配ですよね。
まず、ガラの悪い繁華街、逆に人通りの極端に少ない場所は避けましょう。
物件の候補が決まったら、夜、実際に駅から歩いてみて危険なところがないかを
チェックしてください。

 

部屋選びに関しては、2階以上の部屋を選ぶようにしましょう。
オートロックやドアホンは万能ではありませんが、設置されている物件のほうが
安心と言えます。
また、隣の建物や、外部から塀などを乗り越えて侵入しやすい構造に
なっていないかもチェックが必要です。

一人暮らしの部屋の広さは
どのくらいがいい?

 

 

 

一人暮らしの部屋はどのくらいの広さがいいのでしょうか?
一人暮らしの場合、リビングスペース+キッチンが基本となり、
大きく分けて次の3つの間取りがあります。
部屋の広さだけでなく、風呂トイレは別か、収納スペースがあるかなどに
よって使いやすさに違ってくることに注意しましょう。

 

ワンルーム

一部屋の中にキッチンスペースがあり、仕切りがない。

 

1K

キッチンスペースと生活するリビングスペースとの間に仕切りがある。
玄関から廊下の横にキッチンがあり、奥にリビング、という間取りが一般的。

 

1DK

キッチン+ダイニングスペースとリビングスペースが分かれている。
1Kとの違いは、ダイニングスペースの広さです。
ダイニングスペースにテーブルが置けるような間取り、と考えるとよいでしょう。

 

一人暮らし部屋の広さ
大学生の場合

 

親からの仕送りで家賃を払うことが多いので、家賃を抑えるために、ワンルーム、
または1Kの部屋を選ぶことが多いようです。

 

一人暮らし部屋の広さ
20代の場合

 

社会人になると、自分の給料で家賃を払うので、大学生に比べると選択肢が広がります。
仕事を重視するか、部屋での時間を重視するかによって
選ぶ部屋の広さも変わってきます。収納やバストイレが別で住みやすい
1DKの部屋も選択肢に入ってきます。

 

一人暮らし部屋の広さ
30代の場合

 

社会人として働いた期間も長くなり、給料も上がっていることが多いので、
自分のこだわりに沿った部屋を選ぶようになります。
1DKのほかに、1LDKに住む人も増えてきます。
1LDKは、リビングダイニングスペースと寝室を分けた間取りです。
インテリアにもこだわって、快適な一人暮らしができそうですね。

バレッグス学芸大学本店

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ライター
ライター:菅原優也 所属:株式会社バレッグス賃貸営業部(広告・マーケティング部門)2015年株式会社バレッグスに入社。不動産賃貸仲介・WEBマーケティング合わせて約10年の経験からお客様の気になるポイントを記事にまとめています。目黒区にも10年ほど暮らしている為、この地域の情報にも自信があります。宅地建物取引士資格保有
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